かかとうくはくぶつし | |
マンガを通じて楽しいエコな未来を想像しよう 「エコロジーマンガ カカ島区博物誌」 環境マンガ|エコロジー|地域循環型社会|自産自消|地産地消|脱原発|脱化石エネルギー Tweet |
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ようこそ未来へ! こんな未来が来たらいいな。 すんだ小川、空いちめんの星空があたりまえのようにそこにあるように。 いのちのサイクル(食べもの)と、くらし(モノやエネルギー)のサイクルを各地域でまわすことを基本にします。 つまり、地域である程度食料を作り、再生可能なエネルギーの利用と消費の少ない暮らしぶりが工夫され、世界のそれぞれの地域がこの「その土地の命はその土地でまわしていく」という共通の目的をもつことで、不要な利害関係からも開放されていくでしょう。 人・技術・情報は自由に行き来しながら、地域性豊かで多様な文化を楽しむことができるではないでしょうか。 デンマークにサムソー島という島があり、そこでは「100%再生可能エネルギーの供給を目指す」姿が見れるようです。夢物語ではありません。ボクらの意識と決定が世界を変えるのです。(2006.11.13) 100年後と言わず、千年後とか1万年後とか考えてみるのはどうだろう。長い地球の歴史からすると1万年後にも人類が地上にいても不思議ではないし、居て欲しい。 その時はきっと原発も化石燃料も無く、だけど、再生可能エネルギーを上手に使って楽しく生活しているといいと思う。いつか変化の時が来る。今からちょっとずつ変化していくといいと思う。 1万年後の人類から21世紀の人類の生き方はどう見られるのだろう。 1万年昔の人が「マンモスがいたので狩りをして食べてました。そのうちマンモスはいなくなりましたが別の物を食べてました」というように「21世紀の人は化石燃料を掘り起こして使ってました。そのうち無くなったので、別の物を使い出しました」くらいのものかな? |
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「みらいみたいなマンガ集」合同誌の企画をスタートしました | |
環境漫画家のつやまあきひこさんにもご協力いただいて、持続可能な循環型社会をイメージしたマンガを集めて合同誌を作ってみようと2020年10月に立ち上げた企画です。2021年の春に初回の本の発行を目指して、以降年1〜2冊だせればいいかな、と思ってます。 | |
「国際エコ保証局 調査員ハンマー」マンガ版 | |
下記の文章モノを、より多くの人に見てもらうためにマンガ版に描き起こしました。 コミコ版は縦スクロール →comico 電子書籍タイプで ブックウォーカー と Amazon いずれも無料で読めます。 |
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「大きいモノと小さいモノと」 | |
最初はもっとエコロジー色を盛り込もうとしたのですが、そうでなくてもいいかな、と思いこういう形になりました。 コニックFanatasyのサイトにて公開されましたので、ご覧いただければ幸いです。 縦スクロールマンガのコミコ版はこちらからどうぞ→comico |
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「やれゆけゲンパツマン!」 | |
下の「そしてもう一本」の主人公がその後描いたマンガ、という設定です。この線でのアプローチはこれを最後としておきます。 縦スクロールマンガになっております。comicoでも公開。制作2017年12月 |
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「怒れるお地蔵様」 | |
スマホの小さな画面で気持ちよく読める縦スクロールのマンガというものがありまして、最近はまっております。comicoという運営サイトで何作か過去作品を中心に展示し始めております。 その中で生まれた絵物語風のマンガ作品です。制作2017年11月 |
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「国際エコ保証局 調査員ハンマー」 | |
電子書籍: Romancer(無料) ブックウォーカー(無料) Amazon(有料) |
これは、ライトなノベルです(マンガではありません) これは、不正に立ち向かう国際エコ保証局(IEEA:通称エア)の若き女性調査員ハンマーの活躍を描いた、ちょっと未来のちょっと事件簿である。 ということで、お久しぶりです。いつもののんびりした未来モノではなく、ちょっとハードに倒れた作品で、自分でマンガにできる自信がないので、その原作というか脚本というか作品プロットというか、文章ものです。原稿用紙30枚分程度の短いお話ですから、気軽に楽しんでいただけたらと思います。 制作:2017年6月 |
「星子島区レポート」 | |
同人誌(紙の本あります) 電子書籍はこちら |
ちょっと未来のエコな街を歌うたいのお兄さんが旅してまわります。 表題作ほか7本の短かいマンガ、全80ページ。 主に私家版/web版のコミックFantasyに発表した作品です。2011〜2014年制作。 収録作品: 星子島区レポート1 星子島区レポート2 カードのK そしてもう一本 釣りの帰りに かあさんの日曜大工 キンモクセイ |
「植樹しよう」 | |
ラップで歌おう!? |
「宮崎駿の地平」野村幸一郎を読みました。その中でイースター島の文明の凋落の図式は「緑の世界史」クライブによると 巨像を制作する高度な文明を持ったイースター島は人口が増え→森林資源を使い果たし→資源の奪い合いで戦闘状態が続き→技術も伝統も途絶え未開状態へと至った とあります。現代は化石燃料を使っているために森林資源はある程度保全できていますが、化石燃料そのものが使い果たされると地球全体が同じような経緯をたどる可能性があることが容易に想像できます。 そこで持続可能な発展を可能とするために資源の消費を抑えていくことと、植樹に相当する再生エネルギーの普及が必要となるでしょう。 毎月の電気代に入っている「再エネ発電促進賦課金」は脱炭素社会への植樹のひとつでしょう。再生エネルギーの割合が上がるように有効に使っていただきたいと思います。 (九州では一時的に再生エネルギーで78%まかなえたという記事もあるようです。こちら) 国際会議も開催されてます。どの国も奪う国になりませんように。(2017.01) |
「再生で可能、持続 可能!」 | |
ラップで歌おう!? | |
「おこづかい」 | |
無料 |
「おこづかい」 フルカラーの絵本のようなマンガのようなお話。これでもエコマンガです〜。 2016年現在「コミックFantasy」のWebページで無料で読めます。 |
「釣りの帰りに」 | |
無料 |
「釣りの帰りに」 フルカラー6ページのエッセイ風な絵本みたいなマンガみたいな、です。 なんとか原発が収束方向に向かわないものかと、じれったい気持ちを込めました。 pdfファイルになってますが、配布・拡散は自由にどうぞ〜。 ◆新しい人権として、原子力の恐怖から免れて生きる権利「ノー・ニュークス権」の確立を司法の場で目指す動きがある。←2015年3月8日ニュースより。これいいですね。賛同します。 |
「そしてもう一本」 | |
無料 動画版はこちら |
「そしてもう一本」 フルカラー3ページのマンガです。 苦悩するエコ漫画家を楽しげに描いてます。 「コミックFantasy」のWebページで無料で読めます。 2015.12動画版追加。 |
「22世紀の私たちの街から」 | |
無料 動画版はこちら 電子書籍版はこちら 縦スクロール版はこちら |
「22世紀の私たちの街から」 フルカラーの18ページのマンガです。 私の今住んでいる大阪と全世界が将来こうなったらいいのにという願いをこめて、自分が今いちばん表現したいこと!を詰め込みました。 22世紀に住むおじいさんの釣りする一日を描いたものです。 2014年現在「コミックFantasy」のWebページで無料で読めます。 2015.12動画版追加。 2017.12 縦スクロール版リメイク公開 |
同人誌 電子書籍版はこちら |
「カカ島区乗り物ファイル」 ちょっと未来の生活を、乗り物(主に自転車)に着眼して描いたシリーズ。 榎本司郎事務所版「コミックFantasy」にて連載した作品。 1話 「ボーライナー」 棒状の乗り物の紹介 2話 「日曜の朝やのに」 変形する自転車のお話 3話 「たんたんたんでむ」 二人乗り自転車のお話 4話 「ハトバで」 太陽エネルギーを太陽棒に溜めて走るゴーカートのお話 5話 「ウォークボード」 左のイラストの自転車のお話 6話 「じぶんで・みんなで」 リアカー利用のお話 7話 「高速軌道自転車」 高速で走る自転車のお話 同人誌として本にまとめました。頒布中です。 「生活読本」のフーちゃんとトキの成長した姿もちらほら登場。 |
電子書籍 |
「カカ島区生活読本」 「カカ島区博物誌」に比べて、より生活観を中心にしたマンガシリーズ。 トキとフーちゃん兄妹が活躍(?) いのちのサイクル(食べもの)と、くらし(モノやエネルギー)とを 各地域内でまわすことを基本にした世界。 ある島国から提案されたために「島区制」と呼ばれるこのシステム。 ここカカ島区での楽しい生活を紹介します。 「カカ島区生活読本シリーズ」:「コミックFantasy」に2004/11からはじめたマンガのシリーズと 学研のECO-BOOKSで「2100年未来の街への旅」第6章に描いたマンガで構成されてます。 2013年9月よりAmazonでの電子書籍へ移行しました。 |
市販本 |
「2100年未来の街への旅」とは |
学研のECO-BOOKSで「2100年未来の街への旅」第6章より。 紹介文から〜 エネルギーと資源を大量に消費し、廃棄物を大量に出す20世紀のライフスタイルを続けていくことはだれの目にも不可能である。この本は、持続可能でエコロジカルな21世紀のライフスタイルを提案し、「本当の豊かさ」とは何かを考える手がかりを提供する。 ISBN:4-05-401624-3 本体価格:1,600円(税別) 2013年現在は絶版となり中古品で入手可能です。 |
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電子書籍 |
このマンガは今から400年後の未来が舞台です。400年後の世界を、環境にやさしく住みやすい世界として描いてます。こんな未来だったらいいな、という気持ちで描きました。 400年後の世界に21世紀の失われた文明から人工知能のトスカ10が蘇ります。その未来に住む少年ルーと少女ギルが、21世紀のさまざまな遺物と出会いながら心を通わせ成長する姿を描きます。 偕成社季刊誌「コミックFantasy」に1996年から6回連載された作品と描き起こした1話を追加してます。 全7話170ページ。本分白黒。 カカ島区制作記では、制作の動機などが読めます。 2013年10月よりAmazonでの電子書籍に移行しました。 |
時の貝殻(マンガと音楽) | |
Music & Picture story |
「カカ島区博物誌」の番外編として、音楽をCOTTON FIELDさんに制作いただきイラストブックを作ったのが「時の貝殻」です。 その後、音楽と画像をリニューアルしてお届けします。 ◆お話はこちら(2017年10月更新:縦スクロールマンガです。PCで見る際には画面を小さめにすると見やすくなります)) ◆音楽はこちら(2005年更新) |
「カカ島区博物誌」の主人公のルウとギルのいる、 イラストエッセイのシリーズです。 |
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QさんAさんの対談コーナー | |
環境についての素朴な疑問などについて対談してます。 なにか答えを出そうというのではなく、話すうちになにかわかってくることもあるだろう、というのりです。 世界観の理解の助けになるかと思います。 |
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シュミの自転車 | |
ボクは自転車を利用して片道約6kmを通勤してました。 もっと遠くから自転車通勤している人もたくさんいます。 自転車は排気ガスも出さないし血液の循環もうながしてくれるようですよ。 もっと自転車で楽しめるといいなと思います。 |
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エコな日曜大工 | |
「手作り風車」と 「断熱・防音その他いろいろ」 |
日曜大工好きなボクがおもしろ半分で 自分の家でやっているエコ的な工作の紹介。 ・竹は風にしなり、布は風を包む。竹と布で作る手づくり風車の部屋 ・断熱、浄化、循環、雨水利用、太陽熱利用 |
ボクが読んだエコな図書紹介 | |
「カカ島区博物誌」を紹介いただいたサイトなど。ありがとうございました。 | |
科学-環境のカテゴリーに登録いただきました。(2004/12) |
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イオルキッズ | イオルキッズのリンクページ。 |
つやまあきひこの21世紀絵コロジ〜の絵コロジ〜りんくのページ。 つやまあきひこさん/ラデック鯨井さんのマンガ「マジンジラ」おすすめです! ラデック鯨井さん原作の環境マンガ「SEED」もおすすめ! |
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『BIO City』 ビオシティ 22号: 2001年12月25日発行 発行/株式会社ビオシティ: 発売/大学図書・信山社販売 その後数回マンガを掲載させていただきました。元編集長の杉田氏には大変お世話になりました。ありがとうございました。 |
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それゆけ!果報者のリンクのページ。 |
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Ryuichi Sakamoto | codeのrecommendのページで坂本龍一さんにご紹介いただきました(2002〜2003年) |
久米信行さんにご紹介いただきました(2002年)。 |
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ドイツのシェーナウ電力会社(シュバルツバルト)、「原子力に反対する100個の十分な理由」の日本語版 | |
「地球少女アルジュナ」 2001年TV放映されたアニメですが、2007年ビデオでまとめて観ました。 特にセンスのいい映像表現がよく、 人間と生き物のかかわり、産業のありかた、などなかなか娯楽作品で 表現しにくいところを真正面から表現していたことに驚きと斬新さを感じました。 また菅野よう子さんのサウンドトラックもいいです。 |
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「不都合な真実」DVDでみました(受賞前に)。 わかりやすく、情熱的で、好感の持てる環境入門作品でした。 ゴアさん、ノーベル平和賞受賞おめでとうございます。 |
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2003.3.20 |
戦争をしない、という知恵 「目を閉じて、じっと我慢。怒ったら、怒鳴ったら、終わり。それは祈りに近い。 憎むは人の業にあらず、裁きは神の領域。そう教えてくれたのはアラブの兄弟たちだった.。」 後藤健二、2010年9月7日のツイッターより。 |
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