65*50cm 水彩用紙、丸ペン、 耐水性アクリル系インク、アクリル絵具
前述の絵を描いて大阪に帰ってから描いた実家の風景。
お盆に両親の米寿と傘寿のお祝いの席の土産として描いたもの。
サブタイトル:(2015年6月に2週間滞在時に見た風景)
お品書き: びわの木、すもも、線香花火(彼岸花科の花)、グラジオラス、グロリオサ(ユリ)、キンカン、柿、サルスベリ、細長いプチトマト、キュウリ、なんとか?瓜、といもがら、芭蕉(バショウ科の植物)、ゴーヤ、イチジク、 そてつ、松の盆栽、サンスペリア、あじさい、ナンテン、 ココスヤシ、ヤシの木、すずめ達、野鳥、鳩2匹、ネコ、そして両親と女の子。
113*160cm ケント紙、丸ペン、墨汁
2013年4月に同人誌即売会「そうさく畑」にて展示
指宿の魚見岳と田良浜をイメージして描きました。
魚見岳はマッコウクジラように見える小さな山です。
いざ絵にしようとして現地で改めて風景を見ると、位置関係が自分の頭の中にあるのと違うんですね。
釣り、海水浴、バトミントンを含めて自分の頭の中のイメージを優先して描きました。
この絵を使ったマンガは「南国帰省日記1コマ絵画編」に掲載
80*117cm(P50号=ほぼA0) ケント紙、丸ペン、墨汁
2012年 大桜島公募展用に描いた作品(入選 130/451)
中学の時に親が鹿児島市吉野町に引っ越して、近くの吉野公園にもよく行ったのですが、そこから見える大きな桜島の印象と、当時の生活の印象とを取り混ぜて描きました。
この絵を描くにあたり、急きょ桜島をスケッチしに夜行バスで大阪~鹿児島をトンボ返りしました。
この作品は運良く鹿児島の民放局さんから電話取材をいただきまして
10月23日の夕方のTVニュースで紹介いただけたようです。(追記2012/10/23)
この絵を使ったマンガは「南国帰省日記1コマ絵画編」に掲載
80*117cm(P50号=ほぼA0) ケント紙、丸ペン、墨汁
2012年 第97回二科展用に描いた作品(入選 726/2756)
近くの山際にある、とある階段を見て着想した作品。
背景のココスヤシという植物とバナナの木は、昔おじいさんの家にあったので描きたかった。
人物の形がなかなか決まらずペン描きの修正も多かった。
画像スキャンがしやすいようにP50号ほぼA0の大きさで描いてみる。
この絵を使ったマンガは「南国帰省日記1コマ絵画編」に掲載
40*100cm ケント紙、丸ペン、墨汁
2012年 マンガ即売会のスペースで展示するために描いた作品
「叙情派ひとつ2012」の表紙と同一人物という設定です。
ヤシの葉とキョウチクトウを主に描きたかった。
この絵を使ったマンガは「南国帰省日記1コマ絵画編」に掲載
111*157cm ケント紙、丸ペン、墨汁
2012年 第3回ミックスアートフェスタ(アートイマジン主催)出展用に描いた作品
これまでマンガに描いてきたさまざまなモチーフを詰め込んで描いた集大成、という気がしてます。
50才になりいろんな事情によりサラリーマンを早期退職し、2ヶ月後に描いた感慨深い作品。
白い紙と会話しながら描くというような事ができてうれしかった。
この絵を使ったマンガは「南国帰省日記1コマ絵画編」に掲載
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